さて、木精窯での焼成には大量のまきを使います。1回の本焼きで、上屋内壁面3面と上屋の外にも積んだまきを使い切ってしまいます。作品、製品を焼き上げるためには、まきの準備も重要な仕事です。今回は1回目と2回目の間が短かったため、高等部校内実習農業環境整備班が大活躍しました。
大きな丸太も協力して運びます。
機械でのまき割り。安全に作業をすることを学習します。
上屋内のまき積み。
まき運び。
上屋の外にもまきを積みます。
深夜に及ぶ焼成中もまき割りは続きます。