3月9日(金)復興の日給食を実施し、備蓄していた救給カレーを提供しました。
<3月9日(金)復興の日給食>
東日本大震災から7年。
災害直後は救援物資が届かず、食料不足に陥った地域がたくさんありました。
「救給カレー」は東日本大震災での教訓をもとに、非常時にライフラインが途絶えた中で、救援物資が届くまでの間「命をつなぐ」非常食として開発されたものです。常温で3年間保存でき、開封してそのまま食べられます。
これ、カレー?? |
おいしいね! |
ごはんも混ざってるの!? |
これで災害時も安心だね |
パックを食器として、戸惑いながらも上手に食べる姿がたくさん見られました。
また、沿岸地域で被災した経験のある先生の話に真剣に耳を傾け、食べ物のありがたみを再確認することができました。
災害はいつ・どこで起こるか分かりません。
日頃から備えておくことが大切ですね。