2017年7月26日水曜日

寄宿舎「星まつり」

 7月14日(金)に寄宿舎で「星まつり」が開催されました。 
 
 幕開けのセレモニーでは、セレモニー係の生徒が総出演し、七夕の劇を行いました。織姫と彦星が無事に天の川を渡り、会うことができました。また、セレモニーの中では生徒が書いた短冊も紹介され、みんなで季節行事を楽しみました。


セレモニー係による七夕の劇
全体踊りは「恋」「女々しくて」の2曲を踊りました。この日に向けて踊り係が中心になり、棟ごとに練習をしてきました。当日は会場全体が一体となり大盛り上がりでした。

「恋」「女々しくて」を踊り、大盛り上がりだった全体踊り
 
その後の各棟からの余興発表では、ダンスやカラオケ、クイズなどが披露され、練習の成果を十分に発揮できました。ダンスでは舞台の下でも踊る生徒が現れるなど、見ている生徒も一緒に楽しむことができました。


すずらん棟 チューコー合同によるダンス「踊るポンポコリン」
ポンポンも自分たちで用意し、会場に彩りを添えました。
ひまわり棟 K3T2Mによるダンス「joy!!(SAMP)」
息の合ったダンスで会場を盛り上げました!
あおば棟 AOBAによる歌・ダンス「Bitter sweet(嵐)」
この日のためにみんなで練習してきました。
出店販売では、焼き鳥や焼きそば、ジュースなどが販売されました。あっという間に売り切れた商品もあり大盛況でした。かあちゃん市やワークまほろば、こぶし苑からも出店いただき、どの売り場も行列ができていました。たくさんの方にご購入いただいたおかげで、どの売り場も完売でした。


出店販売も頑張りました。
太陽が照りつけるとても暑い日でしたが、たくさんのご家族に来舎いただき、会場は大賑わいでした。出店で買ったものを食べたり飲んだりしながら、家族で楽しんでいる様子が多く見られました。また卒業生の姿も多く見られ、久々の再会に笑顔がこぼれました。
 
 閉会行事の後には打ち上げ花火が行われました。毎年恒例だった花火も今年が最後となり、惜しまれながらの打ち上げとなりました。あおぞら煙火クラブの皆さんのご協力で、音楽と共に素晴らしい花火が太田の空に咲きました。
今年で最後となった打ち上げ花火。とても綺麗でした。